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密着ドキュメント スマイルの製作工程

ダイレクト製版機

短納期を支えるダイレクト製版機
シルクスクリーン印刷では、生地に文字や絵柄をうつすために版を作ります。製版作業です。スマイルで製版のスピードアップの手助けをしてくれるのが、最新式のDLEのダイレクト製版機です。
機械を操作するのはスマイルの3代目、江見昌修。代表取締役に就任した今も、シルクスクリーン印刷の現場に立って、のぼりや幕作りに汗を流しています。
DLEは、直接紫外線をドット単位で照射し、露光しながら製版できる機械。印刷の工程が減り、スピードが格段にアップします。しかも、高解像度でインクのにじみも出ません。江見は「高性能でブレがない。スマイル自慢の短納期には、必要不可欠な機械です」と説明します。
「自分は新しいもの好き。良いと思ったものは、他の業者よりも先にしたい」と江見。製版作業は外注が主流の時代、版の自社製作を国内の布の印刷業者で最も早くスタートしました。当時は手で文字を彫る作業のフィルム製版。時間と手間がかかりました。そこで約20年前に、ダイレクト製版機をいち早く導入し、シルクスクリーン印刷の機械化を図りました。

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パソコンの前が指定席
ダイレクト製版機の横にあるパソコンが置かれたデスクが江見の早朝の指定席。誰よりも先に会社に来て、椅子に座ります。製版作業の開始です。
DLEは簡単な出力操作をするだけで、パソコンにある印刷データを自動で製版してくれます。
機械化によって熟練の技術は必要なくなりましたが、江見の製版機を見る目は真剣。製版工程でトラブルが生じると、すべての工程が影響がでるからです。

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時代はインクジェット、しかし、短納期には不可欠
時代は直接布にインクを吹き付け、色とりどりの印刷ができるインクジェットプリンターに、印刷の比重は移ってきています。それでも、江見は「シルクスクリーン印刷がなくなることはない」と断言します。大ロットの商品を、他の印刷方法に比べて圧倒的なスピードで製作できるからです。スマイル自慢の超短納期を守り続けるには、必要な印刷なのです。

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