- オリジナルのスマホケースを製造
- UV硬化プリンターを使えば、普通のインクジェットプリンターでは印刷できないようなプラスチックや金属にも印刷することができます。
- フラッドベッド方式を採用したMIMAKI社製を使用し、A3サイズ、高さ150ミリまでの素材ならダイレクトにプリント。文具や小物などにも立体的に印刷することができます。単純な印刷だけでなく、箔(金、銀、銅などの金属をうすく打ち延ばしたもの)を加工して転写することもでき、箔の上にさらにプリントすることも可能です。
- スマイルでは主に、スマートフォンのケースやプラスチックの手鏡などの印刷を行っています。
- 1ミリ以下のサイズも調整し、印刷するこだわり
- UV硬化プリンターは、ほこりが付着しないように作業するのが大事です。印刷物によっては、1ミリ以下のサイズや印刷位置の調整が必要な時もあります。スタッフの少しのズレも見逃さない注意力が、高品質の商品を生み出します。
- ズレを防ぐために、治具(ジグ)と呼ばれる、印刷物を固定する枠が活躍します。ジグに無地のスマホケースなどを置いて、写真がプリントされたオリジナルの商品が出来上がるのです。
- 紫外線で固まる、地球に優しいインクを使用
- UV硬化プリンターは、UVインクを使用しています。UVインクは、紫外線(UV)の照射により硬化・乾燥するインクのことで、速乾性・耐久性に優れています。
- UVインクは、構成物の中に一般の油性インキに含まれる軽油などの溶剤を含んでいないので、人と環境に優しいインクです。