- のぼり、タペストリーに命を吹き込む最終工程
- スマイルのミシンは業務用ミシンを使用しています。特注ミシンを採用している訳ではありませんが、縫製で仕上げる商品は高スピードで高品質。
機材を使用するスタッフの高い技術力によりそれを可能にしています。
- 縫製作業は、お客様への商品発送前の最終工程。
アニメ・ゲーム作品などのキャラクターが印刷されたタペストリー、文字のデザインがプリントされたのぼりの生地が、パイプを通して飾れるように、棒袋やチチテープを縫い付けます。
- 熟練の技術が超短納期を支える
- ミシンを使った縫製作業において重要な点は「仕上がりサイズはもちろんのこと、糸目の調整や細かな縫い目のシワに注意すること」とスタッフは矜持しています。
エース級スタッフは1日1000枚以上縫います。1枚縫うのに10秒程度、圧倒的な速さが超短納期を支えています。
- スマイルでは棒袋を縫うために、棒袋専用ミシンを導入しています。普通のミシンは一定幅に縫うための金具、ラッパ(バインダー)は5センチですが、棒袋専用ミシンは7センチまで対応でき、大きめの棒袋も、迅速、きれいに縫い上げます。
- ビッグフラッグ、トートバックと何でも縫製
- スマイルの経験豊富な縫製スタッフは、ミシンを駆使して何でも縫います。Jリーグ各クラブのビッグフラッグも数多く縫った経験があり、人気アイドルグループの旗を製作しているほか、2020年の東京五輪関連のフラッグやのぼり、サッカーのワールドカップに関する商品など、国際イベントでも、スタッフのミシン技術は活躍しています。